相続・成年後見について(司法書士法人貝原事務所)

沼津市の司法書士・貝原事務所の相続・成年後見に関するブログです。

死後の遺産整理をまかせたい方

(1)こういった場合に

身寄りがなく、自分の死後に、葬儀や財産管理をまかせる人間がいない。

 

(2)死後事務委任契約について

死後事務委任契約は、亡くなった後の葬儀や財産管理の承継手続きなどを委任契約により行うものです。

 

(2)判例最高裁判所の判断)でも、その有効性は認められています。

ただし、契約内容の有効性や相続人(相続分)との関係など、締結に際しては、委任された事務が滞りなく自身の死後に遂行されるよう配慮が必要な事項が多くあります。

 

(3)遺言との違い

遺言は、あくまで遺言者の意思表示でしかなく、一方で死後事務委任契約はお互いの合意によって結ばれるものです。