高齢の親に親族の一人が頻繁にお金をかりる
(サンプルケース。実際に弊所で取り扱った事案とは異なります。)
(1)
伊豆の国市に在住のAさん(85歳)には、子ども3人いました。長男Bさんは、Aさんと同居していました。他の兄弟Cさん、Dさんは、二人とも東京に住んでいました。
(2)
Aさんは、最近、物忘れがひどくなり、通帳を紛失したり、注文しているお弁当の支払いを忘れるようになってしまいました。
(3)
さらに、そうしたAさんの状況につけこんで、Bさんは、Aさんの財産を勝手に使うようになりました。なんとかしたいとCさん、Dさんは思っていますが、二人とも遠方に住んでいるためこまめに面倒をみることもできません。
(4)
そんなことをヘルパーさんに相談したところ、「成年後見制度」の利用をすすめられました。
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司法書士法人 貝原事務所
(しほうしょしほうじん かいばらじむしょ)
本事務所 :静岡県沼津市宮町441番地22
若葉町事務所:静岡県沼津市若葉町17-28
事務所HP :http://www.office-kaibara.com/index.html
沼津・三島・富士をはじめとする静岡県東部が主な業務地域です。
シンプルな相続による不動産名義変更、相続による預貯金等承継から
複雑な数次相続案件(曽祖父母、祖父母からの名義変更)、
休眠担保(古い抵当権)の抹消など
幅広く取り扱っております。
また、出張での相談も可能です。
ご高齢で事務所へ足をお運びいただくのに
負担の大きい方にご好評頂いています。
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